Changelog History
Page 32
-
v10.64.1 Changes
- レートリミットの調整
- アニメーションの調整
-
v10.64.0 Changes
- いくつかのアニメーションを追加
- OGP向けにインスタンスのバナー画像を提供するように
- 管理者ページでドライブのファイルを表示できるように
- ユーザビリティの強化
- バグ修正
-
v10.63.1 Changes
- メンションの表示を改善
- バグ修正
-
v10.63.0 Changes
- ActivityPubのユーザーフィールドをユーザーページに表示
- 404ページの実装
- パフォーマンスの向上
- バグ修正
-
v10.62.2 Changes
- バグ修正
- ユーザビリティの向上
-
v10.0.0 Changes
ストリーミングAPIに破壊的変更があります。運営者がすべきことはありません。
変更は以下の通りです
- ストリーミングでやり取りする際の snake_case が全て camelCase に
- リバーシのストリームエンドポイント名が reversi → gamesReversi、reversiGame → gamesReversiGame に
- ストリーミングの個々のエンドポイントが廃止され、一旦元となるストリームに接続してから、個々のチャンネル(今までのエンドポイント)に接続します。詳細は後述します。
- ストリームから流れてくる、キャプチャした投稿の更新イベントに投稿自体のデータは含まれず、代わりにアクションが設定されるようになります。詳細は後述します。
- ストリームに接続する際に追加で指定していたパラメータ(トークン除く)が、URLにクエリとして含むのではなくチャンネル接続時にパラメータ指定するように
個々のエンドポイントが廃止されることによる新しいストリーミングAPIの利用方法
具体的には、まず https://example.misskey/streaming にwebsocket接続します。 次に、例えば「messaging」ストリーム(チャンネルと呼びます)に接続したいときは、ストリームに次のようなデータを送信します:
{ type: 'connect', body: { channel: 'messaging', id: 'foobar', params: { otherparty: 'xxxxxxxxxxxx' } } }
ここで、
id
にはそのチャンネルとやり取りするための任意のIDを設定します。 IDはチャンネルごとではなく「チャンネルの接続ごと」です。なぜなら、同じチャンネルに異なるパラメータで複数接続するケースもあるからです。params
はチャンネルに接続する際のパラメータです。チャンネルによって接続時に必要とされるパラメータは異なります。パラメータ不要のチャンネルに接続する際は、このプロパティは省略可能です。チャンネルにメッセージを送信するには、次のようなデータを送信します:
{ type: 'channel', body: { id: 'foobar', type: 'something', body: { some: 'thing' } } }
ここで、
id
にはチャンネルに接続するときに指定したIDを設定します。逆に、チャンネルからメッセージが流れてくると、次のようなデータが受信されます:
{ type: 'channel', body: { id: 'foobar', type: 'something', body: { some: 'thing' } } }
ここで、
id
にはチャンネルに接続するときに指定したIDが設定されています。投稿のキャプチャに関する変更
投稿の更新イベントに投稿情報は含まれなくなりました。代わりに、その投稿が「リアクションされた」「アンケートに投票された」「削除された」といったアクション情報が設定されます。
具体的には次のようなデータが受信されます:
{ type: 'noteUpdated', body: { id: 'xxxxxxxxxxx', type: 'reacted', body: { reaction: 'hmm' } } }
- reacted ... 投稿にリアクションされた。
reaction
プロパティにリアクションコードが含まれます。 - pollVoted ... アンケートに投票された。
choice
プロパティに選択肢ID、userId
に投票者IDが含まれます。
-
v9.0.0 Changes
Misskey v8.64.0 を使っている方は、9.0.0に際しては特にすべきことはありません。 Misskey v8.64.0 に満たないバージョンをお使いの方は、一旦8.64.0にアップデートして(そして起動して)から9.0.0に再度アップデートしてください。
-
v8.0.0 Changes
Migration
起動する前に、
node cli/migration/8.0.0
してください。Please run
node cli/migration/8.0.0
before launch. -
v7.0.0 Changes
Migration
起動する前に、
node cli/migration/7.0.0
してください。Please run
node cli/migration/7.0.0
before launch. -
v6.0.0 Changes
Migration
オブジェクトストレージを使用している場合、設定ファイルの
drive.config.secure
をdrive.config.useSSL
にリネームしてください。If you use object storage, please rename
drive.config.secure
todrive.config.useSSL
in config.